年末年始バタバタ
2021/12/11
昨日、公式LINEには詳しく投稿した年末年始の休みが増えた理由。
こちらにも簡潔に
といっても説明が難しくて変な文章ですいません。
9月から徐々に悪化していた副反応の腕の痛み、を診察してくれる病院が見つかりました。
大阪府の副反応相談窓口と各医療機関に協力体制が出来てます。
「診察できない・検査もできない」と断られた場合は、看護師か医師に副反応相談窓口へ電話するようお願いすると、窓口と病院が話し合うことになっているそうです。
相談窓口は患者の症状に応じた病院を探してくれます。
病院と病院をつなぎ、医師同士で話しあい、受け入れできますとなると患者にその病院に行きますか?と確認し、患者がOKすれば紹介状を作成。
予約をとってもらい、予約日時に診察してもらうという仕組みだそうです。
患者が電話するようお願いしなくても、診察できない場合はすぐに相談窓口へ電話するよう通達は行っているそうです。
治療しつづけても症状がよくならない患者さんの受け入れ先も紹介してくれるそうです。
知らない医療従事者が多いみたいなので病院の受付で説明すると良いです。
もし身近に副反応の診察を断られ自分で病院探ししている方がいた場合は教えてあげてください。
「副反応相談窓口と病院の協力体制によって患者の受け入れ先が決まる」
診察してくれなかったり、治療を続けていても全然回復しないのに他の病院へ紹介しようとしない病院にもあてはまるそうです。
私がコロナワクチン接種した時にもらったパンフには、副反応相談窓口と書かれていました。
現在は名称が変わったようです。
都道府県によっても異なると思います。
「医学的見地が必要な相談」と記載されている24時間体制のところに電話すると、説明してくれます。
8月から副反応が酷く、何度か電話してきましたが「かかりつけ医にみてもらってください」「内科へ行ってみてください」「腕は整形外科ではないですか」とざっくりと促すだけで相談には乗ってもらえませんでした。
12月初めに初めて看護師さんが電話に出てくれるようになってました。
各医療機関と協力体制が出来ていることと、腕が熱を持った時にどうしたらいいのかを教えてくださいました。
他にも、私からは腕の痛みしか話してないのに体調についてたくさん質問していただきカウンセリングのようでした。
各自治体で、副反応に対する取り組みが変化してきているのだと思います。
せっかくワクチン2回も打ったんだもん、元気に外出したいよね。
私は早く映画館へ行きたい。
いまは歩く振動だけで痛く、じっとしているだけでも腕の内側が燃えているような痛みが続いていて家ではほぼ寝ています。
幸いにも手のひらを上にむけて体の前の低い位置で関節を曲げる状態(ちょうどセッションブースのテーブルの高さくらいで左手でカードをカットする位置)が一番ラクな姿勢です。
8月は副反応の高熱と腕の痛みと体調不良で寝込み、
その後も腕の痛みと時々くる発熱や頭痛などで臨時休業も多く
今年はセッション数が少なくなってしまいました。
診察してくれる病院を紹介していただけたことだし、治療へと進むといいなと思っています。
年末年始は通院でバタバタしそう。
休みが多くてすみません。
早く、腕の痛みを治して、対面の仕事も再開していきたいです。
初診がまだなので来年1月以降のスケジュールがどうなるのか分かりませんが
年内は21日までよろしくお願いいたします。
あ。
元気は元気なんです。
家で横になる時間が多くなった分、映像作品をたくさん観る時間も増えました。
映画「オペラ座の怪人」が悲しく切なく面白いミュージカル映像作品でした。
オペラ座の怪人(2004年製作の映画)The Phantom of the Opera
上映日:2005年01月29日 製作国:アメリカ、イギリス
上映時間:140分
ジャンル:恋愛、ミュージカル