阿部のカラーセラピーと占いカウンセリング【SEL+ 】

カラーセラピスト阿部のカラーセラピー・ルノルマンカード占い・カラーカード占い・数秘術/主に天王寺や難波の占い館、電話鑑定、出張セッション

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傾聴だけをしない理由・質問をする理由

   

クライアントのお話を聴き、質問をする。
これが私のカラーセラピーのやり方。
聴くだけではない。質問をするセッション方法。

傾聴だけをしない理由があります。質問もする理由があります。
少し前の記事に書いた、実体験が元になっています。

過去に、うつ病で病院に行ったら、診察室の隣にカウンセリングルームがありました。
そこには、臨床心理士が居ました。
医師に「カウンセリングを受けたい」とお願いをして予約を取り、カウンセリングを開始してもらいました。
言いたいことが言えない。話し方が分からない。
言いたいことがたくさんある。家族にも友達にも話せない気持ち。
何て話せばいいのか、何からどう話せばいいのか、声の大きさも分からないし、言葉も出てこない。
プロのカウンセラーになら話せるかもしれない。
話を聴いてくれるかもしれない。
言葉が出てくるようになるかもしれない。
話せるようになるかもしれない。

なんでもいいから、たくさん話しているうちに苦しみから解放される方法を自分で見つけられるかもしれない。

「何からどう話せばいいのか分からない」

たくさんの希望と期待を持って、カウンセリングに行きました。

 

その結果、

 

”病院のカウンセラーにも本当の気持ちは言えなかった。
傾聴型のカウンセリングだった。
カウンセラーからの質問は一番最初のカウンセリング日の家族構成や家族との関係性だけ。
あとは、週に何回何分間通いたいですか?とか来週は来ますか?とか。
行っても、最近どうですか?と訊かれるだけで、答え方が分からなくてずっと黙ってた。
「なんで何も訊かないんですか?」と質問すると
なんで何も訊かないのかと思ってるんですね、と返された。そういうやり方だった。
黙ってる間に時間が過ぎて、次回の予約はどうしますか?と訊かれるだけ。
ここでも話したいことは話せないんだ、とがっかりしてカウンセリングは辞めて診察だけに切り替えた。
http://wp.me/p5AYMu-ho

 

カウンセラーを否定しているわけではありません。
私が求めていたカウンセリングではなかった。それだけ。
何から話したらいいの?
何をどう話したらいいの?
声の大きさはこれでいいの?
目を見てしゃべれなくてもいいの?
私は何を話したいの?
何を話したら、気持ちが落ち着くの?

自問自答する日々にはとっくに疲れていました。
頭のなかだけで考えて、声に出来ないことに疲れていました。
疲れから解放されたくて、カウンセリングを受けました。
話したかった。でも、なにをどう言えばいいのか、混乱した頭では整頓できませんでした。
「最近どうですか?」
と訊かれても
最近ていつだろう、どうって何がどうなんだろう、体調のことを言えばいいの?昨日食べたものを言えばいいの?睡眠のこと?家族のこと?
たくさん、たくさんの考えが頭のなかを占領しました。
なんで何も訊かないんですか?
つまり、私は質問をしてほしかった。
なんでもいいから「昨日の夜は何を食べましたか?」でもいいから訊いてほしかった。
「何も訊かないのかと思ってるんですね」と言われて、ハイと答えた。会話が途切れた。
絶望だった。
静まり返った診察室に知らない白衣の男性と二人きり。男性は机に置いたカルテだけを見ていました。

カラーセラピーをしていても、こちらが何も尋ねなくても、たくさん話してくれるクライアントも居ます。

いろんな人とお話してきました。
最初から一言も話せないクライアントも居ます。
席についた途端、泣き始めるクライアントも居ます。
こちらから何か話しかけないと、時間は経つばかり。

カラーセラピーがご希望ですか?
占いがご希望ですか?
どんなお悩み・ご相談ですか?
なにを占いましょうか?
どんなに訊いても答えられないクライアントも居ます。

そういった方には、カラーカードを広げて色を選んでもらうことから始めます。

大切にしているのは
「クライアントが話したいこと」を話せる質問をすること。

その前に「クライアントが話したいことを見つける工程」も必要。

本人が見つけるのが一番いいです。そりゃあそうです、自分のことだから。
でも過去の私のように、混乱していて自分を見失っている人や、何からどう話せばいいのか分からない人も居ます。
何が悩みなのか分からないけど、悩んでいる人も居ます。

クライアントが求めるセッションをしたい。
話すのを待つだけのセッションはしたくない。
こちらから一方的に話すセッションもしたくない。

「話しやすいセラピスト」でありたい。

質問をしたあとに、待つことはします。
そのときも、クライアント自身のなかで答えを探っているのか、それとも質問にどう答えていいか分からず悩んでいるのか、判断しています。

傾聴だけをする時間もあります。
傾聴だけを必要としている人に対してです。

「何からどう話せばいいのか分からない」
過去の私がいたからこそ、質問することも大切にしています。

話しやすい場所を作ること、話しやすい人間であること。

話していただくためにはまずこちらから何か言葉を掛ける。
言いたいことを言える質問をする。

話したいことを話せる空気を作る。
傾聴だけのセッションをしない理由です。

クライアントの大切な時間をいただいてると思ってます。
大切な時間をくださった方の心の声に寄り添えるよう
これからもその人に合ったセッション方法で接していきます。

 

話すのを待つだけというのもやってもいいんだけど、時間が。時間が必要ですね。無限にあればいいのにね。

ふたりっきりでぼーっとすることを必要とされるならば、好きなだけぼーっとしたいね。

でも話したいよね?話したくない?

正解のない仕事です。むずかしいからやりがいがある。

 

今回は、傾聴だけのセッションをしない理由を書きました。

「自問自答する日々にはとっくに疲れていました」

に関してまた記事書きますね。

私がカラーセラピーに占い要素も混ぜている理由についてです。

ではまたー。

 

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