言葉について深夜の海は深く温かく
NHKBSプレミアムドラマ「舟を編む」1話を観ました。
「~なんて」についてでした。
[副]
1 驚いたり、あきれたり、感心したりする気持ちを表す。なんという。「—だらしないんだ」「—すばらしい絵だ」
2 どのように。なんと。「—返事を書こうか」
[副助]
1 ある事物を例示して、それを軽んじたり、婉曲えんきょくに言ったりする意を表す。なんか。…などということは。「手伝いなんてできるか」「本気にするなんてばかね」
2 (終助詞ふうに文末に用いて)ある事物を例示して、それを意外に、また、疑わしく思う気持ちを表す。「日本が沈没するなんて」「あの人が先生だなんて」
3 ある事物を例示して、次の語と同格であることを示す。…などという。「田中なんて人、知らない」「人間なんてものはちっぽけなもんです」
https://www.weblio.jp/content/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A6
池田エライザさん演じる岸辺さんは、本人も気づかないうちに軽視の意味で発していました。
それは口癖のように。無意識に。何度も。
同僚、彼氏、新しい職場の方々は馬鹿にされたと感じていました。
言葉の使い方ひとつで人生変わりますよね。
舟を編む。
私、10~20代半ばに漫画を描いて商業雑誌へ投稿してたんです。
そのころは台詞ひとつひとつを辞書で引いて調べていくのが趣味でした。
そういえば漫画を描かなくなり、小説を読む時間も減り、同時に詩を詠まなくなり、一時期やっていたライターの仕事を終えて年月が経ち……
辞書を引くという行為をしなくなっていたなあ。
言葉の大切さを改めて考えていた最近。
脳は意識したものを視る、というのも本当ですね。
ドラマ版 舟を編む との出会いは必然。
ということを書いてしまうと今後のブログに支障が出そうなんですが笑
思ったことを素直に書きつつ、若かった頃のように言葉の意味を調べる行動もとっていこう。
LINEやSNSで思ったことを瞬時に送れる時代。
うまく言葉の海を泳ぎたいね。
編んでくださった編集者や出版社はすごいなあ。
あ、編むといえば。
絡まった糸をあなたらしく編む。
私がセッションするときのイメージの一つです。
そうそう、言葉の使い方に関するお悩みが有る方にも。
彼女にLINE返信したいのだけど何て書けば気持ちを分かってもらえるのかな?という、特定の相手に対する返信の仕方もご相談に乗ったりしてきました。
ケンカを治める返信の仕方や時期とかも。
言葉に関するお悩み相談もどうぞ。
しっかりとセッションで希望の地へと導かせていただきます。
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阿部 / 占い師・カラーセラピスト
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