いま、自分は無理をしているという自覚を持つことが大切
前からちょっと気になっていた、ある本を検索していたところ
著者のインタビュー記事を見つけました。
そのとおりだわー!と思った部分を引用してみます。
気になる方は全文と、本もぜひぜひ。
自衛隊メンタル教官が教える3つのストレスケア術
ポイントは、「動」と「静」のストレス解消法を持つことだ。
特に「静」のストレス解消法を準備することを強調している。
活発に活動する「動」のストレス解消法は、確かに快感も大きいかもしれないが、その活動のための疲労が大きく、結果的にムリが深まっていく。
例えば、疲れている人が、休日に趣味のサッカーをしたとしよう。その時は楽しいかもしれないが、次の日はもっと疲れている。
ドライブや海外旅行なども、かなりのエネルギーを使う。アルコールが加われば、さらによくない。
静のストレス解消法を選択するべきなのだ。
ヨガ、軽い散歩などは、疲労回復に効果があることが証明されている。
話をするという作業は、悩みの整理になるだけでなく、静のストレス解消法でもある。
他にも、森林浴、庭いじり、俳句や短歌、囲碁や将棋などの頭脳ゲーム、読書、音楽(聞く、奏でる)、映画鑑賞、プラモデル作り、料理、日曜大工などの単純作業、何か作り出す作業などは、心に栄養を与える。
ムリをしなければならない時もある。
「今、自分はムリをしている」という自覚を持つことが大切だ。
全文は以下へ
引用先
https://r25.jp/article/805305028874866297
私も元うつ病患者ですけど、休む勇気が必要ですよね。
「心の風邪」という例えが出回ってる。それは、「誰でも成りうる」という意味で。
決して、2,3日眠れば治るという意味ではない。
ひとによって休養の時間は異なる。
薬を飲んだからといってすぐ回復するわけでもない。
とことん休んで休んで、なにかヤル気が出てきたらやってみる。ダメだったらまた休む。
私は、五行歌を詠み、写真を撮ってネットにアップしていた。安定剤よりも効く薬だった。
なにもかも置いておいて、命を優先に、休養をする。
休むことと、もうひとつ大切だと感じたのが「第三者に話を聴いてもらうこと」
うんうん、って一度はぜんぶ聴いてくれる存在の必要性。
自分にとって「休む」とはどういうことなのか、休みながら学んでいった。
休むことを許してあげてね。
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