痛いときに痛いと表すこと
先日リハビリは3時間待ちでした。
五十肩のリハビリね。
だいたい1時間半から3時間待ちであることは把握。
家を出て帰宅までスマホを見ないので、自分の身体に向き合う時間であり自由な時間。
小説持っていってずーっと読んでる。
んで、療法士さんに言われてハっとしたことが。
「これだけ揉み返しが来ていて毎日痛くて、押したら痛いはずなのに表情にも出ないから強いマッサージをしてしまう」
「痛みに強い人ですね」
って。
ええええええ。
五十肩で痛いのは当たり前だからマッサージの強さも委ねて、こんなもんだと思ってましたよ…。
たしかに普段から痛みを感じても、涙が出るくらい痛くない限り痛いとは言わないし
顔にも出さないな。
一度、腹痛がひどくて市販の鎮痛剤が効くまで我慢していたら失神して救急車で運ばれたことがありました。
病院のベッドの上で目覚めると、痛み止めの点滴を受けていました。
学んでない…!
痛いときはちゃんと声に出そう!
あと、歯を食いしばりながらスっとした顔をしているのもヤメよう。笑
ゆるゆるの弱めマッサージをしてもらったおかげか
先週から続いてた揉み返しが無くなりました。
治療なんだから我慢する必要ないのにねー。
ガマン癖に気づかせていただきました。
生まれて初めての鍼がものすごく痛かったことも伝えたら
鍼治療も無くなりました。
これってメンタルにも通ずる。
「我慢」に慣れてしまうといつか爆発する。
素直に素直に、と言ってる私本人が痛みを我慢するなんてね。
何人かの療法士さんと出会ってそれぞれの施術うけて
アドバイスもそれぞれ違って、私と向き合う時間です。
痛いときは痛いって言いましょう。
今日は、ちゃんと伝えました!
施術しやすいと言っていただけました。やったー。
電話セッションしていても、言いたいことを我慢してるクライアントさん多いんですよ。
職場の輪を乱したくなくて。
恋人に嫌われたくなくて。重いと思われたくなくて。
親に反論して面倒なケンカに発展させたくなくて。
子どもに嫌われたくなくて。
結果、ガマンしてストレス溜め込んで体調不良やメンタル不調。
「ほんとうはどういうことを言いたかったですか?」と私から訊く前に「〇〇って言いたかったんです」とウワーっと私に吐き出してくださる皆さま。
その〇〇を伝えることによって何かは変わります。
相手の本心が分かるかもしれないし、お互いの信頼感が増すかもしれない。ケンカになるかもしれない(⇒言いたいことを言い合える関係になっていくかもしれない)
言葉は溜めるとどんどん溜まります。
セッションで吐き出すことによって感情が整頓される方もいます。
ひとによって違うから正解は書けないけど
伝え方にもよるよね。
その時の関係性や状況にもよる。
そのへんをセッションでみながら、いまはこの言い方で〇〇と伝えてみてね。というアドバイスはさせていただいています。
何日あけてから伝えてね、という場合もあります。
正解はないです。
だけど、溜め込まないでね。
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