八月六日、九日
どうしても9日までに載せておきたくて。
※戦争のお話です。
映像など苦手な方は飛ばしてくださいね。
8月6日に放送された映像がTBS公式Youtubeに上がってました。
【news23】綾瀬はるか×戦争×高校生
10年にわたり、60人以上の戦争体験者の声に耳を傾けてきた綾瀬はるかさん。戦後75年の今年は、被爆者の証言を紹介しながら、高校生と、“なぜ広島に原爆が落とされたのか?”“原爆がもたらした悲劇” について考えました。
(news23 8月6日放送)
URL
https://youtu.be/E-h16wnPggM
遺されたもの
生かされたもの
私たちは何が出来るのでしょう。
伝えていくこと。
伝えるにはどうしたらいいのでしょう。
ただただ戦争はダメで平和でないといけないということは幼い頃から散々教わってきました。
でも、なぜ、どうして兵器が開発されて、なぜ戦争が起こって、なぜ核爆弾が投下されたのか、詳しい経緯は教わってない。(教わったけど忘れただけ?)
歴史の時間には、高校受験や大学受験に出やすい試験問題を中心に学びました。
戦争については夏休みの登校日に全校生徒で映画を観た。
それくらいしか記憶が無い。
テレビでは毎年特集を観ていた。
もっと知っていこうと改めて思いました。
加害者、被害者、傍観者。
それぞれに事情や思いがあります。
この仕事をしていると
どの立場の人からのご相談も受けます。
一人一人に考えがある。
話し合うことも分かりあうことも難しいのかもしれない。
だからこそ
傍観者にだけはならないように
勉強する
聴く
知る
伝えていく
自分の正義で物事を判断しない
—–
なんだか何を書いてまとめていいのか分からなくなったのでこのへんで。
(あとこれ書いていいのか迷いましたが実家の近所に被爆者の方が住まわれていました。ずいぶん前に亡くなられましたがその方のことは忘れられません。うちの母は差別なく普通に接していました。でも子どもながらに近所の人たちの冷たい視線は感じていて、私がその人のご家族と仲良く話している姿を見た同級生に変な目で見られたことも覚えています。ムラから排除されポツンと孤独に暮らしているその方はとても優しかった。もっともっと話しておけばよかったなと思います)
<観るメモ>
8月15日(土)19:30 NHK
国際共同制作ドラマ「太陽の子」
第二次世界大戦末期、京都大学の物理学研究室に海軍から下された密命は、新型爆弾を作ること。
兵器開発をすすめるべきなのか苦悩する研究者たち。
時代の波に翻弄されていく若者たちの姿を描いた物語。
出演者スペシャルインタビュー動画公開! 柳楽優弥さん、有村架純さん、三浦春馬さん
https://www.nhk.or.jp/hibaku-blog/hibaku75/433929.html
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阿部
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