明日の未来のために今出来ること

2022/03/06 2022/03/07

3月最初の週末ですね。

今週も副反応の腕の痛み治療行ってきました。

8月から治まらない腕の痛みもどうやらワクチンによる免疫系が関係してる可能性が高いらしく
気長に経過観察しながら治療。

腕の筋肉を動かすのは禁止。筋肉を動かすと免疫も動くので駄目だそうです。リハビリ禁止は変わらず。

ワクチン後遺症と診断されたからにはゆっくり付き合いながら、体調と痛みどちらもしっかり観察しつつ
と言いながらも
腕の痛み忘れて無意識に左腕使って激痛がまた来てしまうという…なにをしているんだ……。

体調は、熱はどうしても平熱には戻らないようです。

それと、

昨年8月にテレビのテロップが見えなくなり、裸眼で家の中のものがぼんやりとしか見えなくなっていました。
副反応の高熱で6日間寝たきりだったせいかなーと
そのあとは体調不良つづきでテレビ、パソコン、スマホを見る時間が激減。テレビは観てないに等しい生活。
目を放置してました。

今年1月の39℃近くの高熱以降、目の疲れと重さも目立ってきました。

昨年から時々くる目の奥のツーンとした痛みも気になっていたので、眼科へ行ってみました。
行く前に熱をはかると37.8℃で、えええええこんなんコロナ禍に行ったらアカンやん、でも8月からほとんど毎日37℃以上やし今日は体調が良くて眼科まで往復できそうやのに
と悩みながら電話しました。

副反応が長期化していて免疫内科に通院中であることと、ほぼ毎日家庭用体温計で37.5℃以上あること、今日も高めと伝えると
先生に訊いてくださいました。

そしてそして

自己免疫疾患の患者さんの視力低下も診ているお医者さんだったおかげで、発熱以外の症状が副反応だと判断していただき
二週間以上病院しか行っていないことや家族が感染していないこと、濃厚接触者でもないことなどから
受け入れていただけました。受付の非接触型の検温では37.3℃でした。
問診でも、副反応が長引いてる患者さんたちの話をしてくださいました。
原因不明の症状が出てるんですよねーと、どの病院でも聴き慣れてしまった言葉が眼科でもまた。
4年前の視力測定時よりかなりの視力低下があり、これが免疫系が関係あるのか、たまたまワクチン接種と同時期に視力低下したのか検査する方法は無い。
低下したせいで目の疲れが出ているのだと思う。度数を上げた眼鏡を作りなさい。いまの状態に対して出来ることをしてあげなさい、と親身に診てくださいました。最後見て最後。「いまの状態に対して出来ることをしてあげなさい」。まさに私の考えと一致。いまに焦点を当てて今後のために出来ることをする。

眼球の検査は異常無し。
ドライアイでも無い。
疲れ目は視力低下によって眼鏡の度数が合ってないからだろう。という診断でした。

処方は、眼精疲労の点眼薬とレンズ度数データ。

眼鏡つくりにいくぞー。

去年5月の運転免許更新時には同じ眼鏡で0.7は確実に見えてたのに

なんで0.3しか見えへんねーん。

と嘆いたところで視力回復するわけでもなく

免疫を抑える薬は飲んでる？と質問され、処方する症状のギリギリ手前だそうですと答えると
だったら今の視力で変化無さそうだから(回復が無さそうだから)早めに眼鏡を作りましょうねーってことで

度数合わない眼鏡あかん。
目の疲れやばい。
早く新しい度数の眼鏡作る。

呪文のように唱えながら帰宅、疲れと強い倦怠感で睡眠。

といった休日。

時間かけて問診してくれる医師ばかりに出会えて幸せものだ。どの先生も言葉の使い方が好きだ。

定期的に眼科で視力検査と、眼球の検査もしてもらうの大事ね！