カードリーディングによる五感の変化　嗅覚

2019/08/05

カラーセラピストを始めた2011年に霊感のある知人や脳科学を専門的に勉強していた方に「カードリーディングを続けていると右脳が発達するよ」と言われたことがあります。

すでに二年目には実感が始まっていて

（右脳の発達というのはもしかしたら霊感と言い換えることができるかもしれない）

クライアントさんが話してないことがどっかから聴こえる
色の意味には無いことが見えてくる
言葉から見える映像が鮮やかになりストーリー性を増す

などがどんどん増えていきました。

その他の変化を思い返すと

嗅覚が発達しました！笑

カラーセラピストになる前のセラピスト養成科では、アロマテラピーも学んでました。
二級までのテキストだったんだけど一級まで独学で合格しました。

が、筆記は完璧だったのに

嗅ぎ分けテストで

ことごとく不正解。

全然違う香りも嗅ぎ分けられないくらい鈍感な鼻でした。

香水なんてどれを嗅いでも同じに感じていたし。
だから香水は買ったこともつけたこともなかった。

それが今やアロマや香水が欠かせない生活。
香りが癒しになりました。癒しというか心が安らぐ。

最近はブランドものではない「ニッチフレグランス」と呼ばれるものを好んでつけています。

他人とは違う香り。
私だけの香り。
同じものをつけても肌によって香りは変化します。
でもブランドものだと母数が大きいから他人とかぶる率もあがる。
それならニッチで。

休日には
グランフロント大阪にオープンした「NOSE SHOP（ノーズショップ）」期間限定のポップアップショップ
に行って全ての香水を試香してきました。

お気に入りを一瓶お迎えしました。

お香っぽい香りに甘さを加えたものが安らぐー。

カードリーディングすることによって右脳がもりもり働く。

1つの説として。

嗅覚が生まれた阿部さんでした。

いやほんまに。
お料理してても匂いに疎くて腐ってるものが分かんないくらい鈍感だったんですもん…。

面白い変化だなと思ってます。

敏感なのがいいとか悪いとかじゃなくて
(※食べ物の腐った匂いは分かるほうがいいが)

私自身の実体験を書いてみました。

そういえば味覚もずいぶん繊細になった。
薄味でも素材の味を愉しめるようになった。

カードリーディングって不思議です。

「左脳は言語や論理、数字などを司ります。
右脳は感覚や感情、創造などを司ります」

感情が豊かになると想像力も増しますねー。
カラーセラピーや占いの仕事を始める前に読んだ小説、漫画、映画の感じ方も広くなりました。いろんな角度から見て考えられるようになった。

理論と感覚・感情どちらも使える阿部でいよう。ますます磨いてゆこう。

おまけ。ニッチではないけど、香水初心者にもおすすめでつけやすい香水。

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阿部

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