養成講座にて相手を傷つけない優しい伝え方講義

2017/02/07

占いしててもセラピーしてても、私の話し方(伝え方)を真似したいと言われることが多くありがたいです。

占いもカウンセリングも言葉の使い方で伝わり方はずいぶん変わります。

プライベートでは言いたいことそのまま口にするからきついんだけどね笑。

セッションのクライアントさんから、カラーカードセラピスト養成講座のご依頼を受けて

セッション中に出てきた課題を思い返したら

「相手を傷つけずに言いたいことを優しく伝える方法」

に行き着きました。

とても優しくて思いやりのある方なのに話し方で損をしてるなあと思って。
それはセッション中にご本人の口からも出てきてました。
怖い人だと思われてしまう、と。

はてさてどのような話し方だったら相手を怖れさせず且つ傷つけず優しく伝えられるのかなー。
きついこと言ってるのに優しく伝わると言ってもらえる私自身の話し方は…などなど
私なりに分析したあと、何かの心理学に当てはまるのかなーと調べたら、当てはまるテクニックがありました。

先日の講義内でお伝えしたところ、好評だったので
以降の養成講座資料の一つに加え始めました。

カラーセラピーからは離れるけど日常のコミュニケーションに役立つ。
話を聴く時の優しい聴き方にも繋がる。

私が仕事で貫いている「セラピストの価値観を押しつけない」にぴったり当てはまるテクニック。

あくまでも、主導権はクライアントさん。

実際にセッションのお仕事も重ねていると
養成講座もアップデート。

言いたいことを納得しやすいカタチで伝える方法。
結果、相手を傷つけない。

時と場合にもよるけど覚えといて損はない。

日常にも役に立つ講義をこれからもしていきます。

二度目の受講も修了生料金にて受け付けています。セッションの練習だけの講座も修了後にお知らせしています（サイトの講座のページの「フォローアップ集中講座」ですね）

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阿部
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